ウォーターサーバーのお水の美味しい飲み方と活用方法

毎日の暮らしに役立つウォーターサーバーのお水。そのまま飲んでも美味しいのですが、ちょっとした工夫でお水や飲料の美味しさをぐんと引き立たせることが出来ます。また、上手く活用することで日々の作業の時短が可能です。

ここではウォーターサーバーのお水の美味しい飲み方とオススメの活用方法についてご紹介します。

ウォーターサーバーのお水の美味しい飲み方

ウォーターサーバーの冷水の温度は5~12℃前後に設定されており、手軽に冷たいお水を飲むことが出来ます。また、ウォーターサーバーの温水は、80~90℃前後と沸騰手前の温度のため、コーヒーやお茶などに注いで飲むのに適しています。

そのままの味を楽しむ

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「ななやまの水」は、日本の滝百選に選ばれた「観音の滝」の麓300mの地下により採取した豊富なミネラルと天然ラドンを含んだ天然水です。そのままグラスに注いで飲むことで、豊かな自然の恵みをじっくりと味わうことが出来ます。

また、暑い夏にはフルーツやハーブを入れてデトックスウォーターにするのもオススメです。フルーツに含まれる栄養素が水に溶け出すため、ビタミンやミネラル、酵素などを効率良く摂取出来ると言われています。オレンジやミントを入れると、爽やかな風味がより加わってオススメです。

お茶やコーヒーに

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ウォーターサーバーのお湯で日本茶や紅茶を淹れると甘みが増して香りが引き立ち、コーヒーでは、よりマイルドな味をお楽しみいただけます。

お湯の温度は、お茶やコーヒーのおいしさを引き出す重要なポイントとなります。日本茶の多くを占める煎茶の適温は70~80℃、コーヒーを淹れるときの適温は90℃程度と言われています。ウォーターサーバーの温水は、80~90℃前後となっているので、お茶やコーヒーに合った最適な温度で淹れることが出来ます。

お酒との相性も抜群

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お酒のお湯割りや水割りにもウォーターサーバーのお水がオススメです。例えば、焼酎のお湯割りを作る際にウォーターサーバーのお湯を使用すると、焼酎とお水が相性良く馴染んでまろやかな柔らかい口当たりになります。

お湯割りは40~45℃のいわゆる「ぬる燗」にするのがベストです。ウォーターサーバーのお湯自体は80~90℃前後ですが、お湯を入れてから焼酎を入れることで、40~45℃の最適な温度に調整が出来ます。この順番で入れることで、焼酎ならではのふくよかな香りが良く立ち上がり、甘みやコクを充分に味わうことができるでしょう。

ウォーターサーバーのお水の活用方法

わざわざ水を沸かす手間がなく、必要な時にすぐに冷水・温水を使うことが出来るので、日々の作業の時短が出来ます。

白湯作りの時短に

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健康や美容に良いとされる白湯には冷え性の改善、免疫力のアップ、デトックス効果などがあると言われています。

白湯は水道水や市販のお水を一度沸騰させ、50℃前後に冷まして飲むことが多いですが、毎回お湯を沸かして温度調整をするのはなかなかに面倒です。しかし、ウォーターサーバーがあれば、温水と冷水を混ぜ合わせるだけで簡単に作れるので、いつでも簡単に白湯を飲むことができます。また、ウォーターサーバーのお水は不純物がほとんど含まれていないため、白湯として飲むのに向いています。

赤ちゃんのミルクに

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ななやまの水は硬度 75mg/lの軟水です。また、水質基準をクリアした衛生的なお水なので、赤ちゃんにも安心して与えることができます。

ミルクを作る際は70℃以上のお湯を使用する必要がありますが、ウォーターサーバーの温水は80~90℃に保たれているので、素早くミルクを作ることが出来ます。赤ちゃんに飲ませる時は、人肌程度に冷ましてから飲ませましょう。

まとめ

そのまま飲んでも美味しいウォーターサーバーのお水ですが、お酒のお湯割り・水割りとの相性が良く、コーヒーやお茶を淹れるのにも適しています。また、いつでも手軽に冷水・温水が使えるため、白湯や赤ちゃんのミルクを作る時に手間がかからない事もポイントです。

日々の暮らしにウォーターサーバーを取り入れたいと思われた方は、ぜひキコリななやまのウォーターサーバーをご利用ください。